Epic Gamesがゲーム配信プラットフォーム『Epic Gamesストア』のお知らせを発表
2018年12月6日
12月4日に発表された「Epic Gamesストア」ではPCとMacの人為的に選ばれたゲームの販売が行われ、2019年にはAndroidや他のオープンプラットフォームにも対象を広げる予定だそうです。
ゲーム配信プラットフォームといえば有名なSteamがありますが、Steamの一般的な取り分は30%、パブリッシングが70%ということですが、Epic Games側が12%を徴収、開発者が88%を受け取れるようです。
またUnreal Engine(ゲームが作れる制作エンジン)を利用したゲームの収益に付加される5%(収入3000ドル以上の場合)のロイヤリティも,Epic Gamesが徴収する12%に含まれるという。Unreal Engine以外のどんなエンジンで開発されたものでも受け入れてもらえるのも楽しみです。
12月6日(日本時間は12月7日)に開催されるThe Game Awards 2018でゲームのリリースに関することが公開される予定ということです。
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