Talansoft、新しいリアルタイム3Dエンジン「Valkyrie Engine」をリリース
2018年12月7日
Talansoftからリアルタイム3Dエンジン「Valkyrie Engine」をリリースされたようです。3D専門家がゲーム、ゲーム、アプリ、ARコンテンツなどのインタラクティブな体験を、コーディングすることなく実現することができるという。
アクション&イベントを自由自在にドラッグ&ドロップすることで、シンプルなカメラの動きから複雑なゲームの仕組みにいたるまで、あらゆる種類のインタラクションを作成できるようなった。
OBJ、FBX、Colladaなどの業界標準の3D形式をサポートしており、容易にアニメーションをインポート・トリガーする可能。レンダリングとシェーディングに関しては、PBRをサポートされているいうことです。
最終成果物Windowsバイナリをexe形式でエクスポート、またはValkyrieのネイティブ形式であるMacOS、WindowsおよびiOSと互換性のあるVPKファイルをエクスポートができるようです。Valkyrieが提供している無料のiOSプレーヤー(App Storeで『We3D』というアプリを配布中)を使用すると、xCodeなどのコンパイラを使用せずに最終成果物をテスト・配布も可能らしい。
無料版でも全機能は使えるが、制作したものには透かしが入るらしい。
現時点ではWindowsのみで利用可能で、2019年第1四半期にMacOS上でリリースされる予定。
・ライセンスの種類
・無料ライセンス:無料。生成されたすべてのコンテンツに透かしが入ります。
・個人ライセンス:$ 19,99 /月。フリーランサー向け。
・ビジネスライセンス: $ 89,99 /月。コーポレート向け。
・詳しくはホームページを